FemtoLux3
出力・エネルギーvs 繰返し(@1030nm)
出力パルスオートコリレーション(@1030nm)
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FemtoLux 3 (515nm)
出力・エネルギーvs 繰返し (@515nm)
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FemtoLux 3 は研究開発用途と産業用途の双方に使用できることを目的として構築された、近代的なフェムト秒ファイバーレーザ。フェムト秒・ピコ秒レーザのアンプ用シード光源をはじめ、超高速分光、THz時間領域分光等に最適なフェムト秒・ピコ秒ファイバーレーザであると共に、パルス幅が300fs ~5psまで可変でき、3μJのエネルギーが得られ、5MHzまでの高繰返し周波数が可能なので、各種の材料加工などの産業用・加工用にも最適なフェムト秒ファイバーレーザ。
コンパクトで堅牢、ターンキー簡単操作とモノリシック・オールインファイバーデザインによりメンテナンスフリーを実現し、24時間7日間稼働可能。パルスピッカーやパルスコントロール機能(専用ソフト)により、希望のパラメーターを設定することが可能で、加工用途・マイクロ・ナノ構造の作成等に最適な光源といえる。
FemtoLux3 特長 ●平均出力:3W@1030nm, 1.2W@515nm ●最大パルスエネルギー:3μJ/pulse, 10μJ/burst @1030nm ●最大パルスエネルギー:1.2μJ/pulse, 5μJ/burst @515nm
用途
FemtoLux 3(SHG) は、光重合や透明材料等の加工用に最適な515nm(グリーン色光源)を使用することにより、透明材料の加工、脆性材料のマイクロマシニング等の加工用途に最適な、高エネルギー・高ビーム品質のファイバーレーザとしてバイオメディカル用途やバイオメディカルイメージング等の応用が期待される、
Atlantic はこちらから NL200 はこちらから NL230 はこちらから
★最新の高出力産業用フェムト秒レーザ Femtolux 30 はこちらから
フェムト秒レーザ用途に最適な光学部品は→こちらから フェムト秒レーザ用途に最適なレーザ結晶・非線形結晶は→こちらから
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