Aspheric Lensは、米国LightPath Technologies 社が開発した小型・軽量で単独で集光または照準できる高品質の非球面レンズ。
Green Diode Laser はいろいろな用途に利用が期待されており、LightPath 社はそれに最適な集光・照準用レンズを発売している。
Green Laser のいろいろな用途、応用の際に最適なビームの質やより良いパフォーマンスが得られるように特定のビーム発散角、ピーク波長、ウインドウ材質等でデザインされている。
◆Green Laser Collimating Lens
緑色レーザはレーザポインターなどに使用した場合、認識され易く鮮明であるなど利点があり、その他にも種々な用途に利用されている。 PN 353515, PN 353525型 Green Laser Collimating Lensは、緑色ダイオードレーザの集光や照準に最適なビームの質やより良いパフォーマンスが得られるように特別にデザインされた非球面レンズ。
特長
●OSRAM(独)社製緑色レーザに合わせた光学特性 ●他社のどの緑色ダイオードレーザにも対応 ●コンパクトなシングルガラスレンズ ●より高い透過率と革新的なパフォーマンス ●バイオメディカル、プロジェクター等に有効
仕様 ■設定波長:515nm ■NA:0.40, 0.45 ■回折限界の良質ビーム (0.04Λrms WFE以上) ■波長範囲:510nm~530nm ■レンズ径:2.70mm, 5.75mm ■焦点距離:3.52mm, 6.69mm
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