NT-342 energy-vs-wavelength
NT-350
energy-vs-wavelength
NT-370
NT377
NT373 XIR Typical energy
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NT342シリー ズは、コンパクトなハウジング内にOPOとNd:YAG Q スイッチレーザを高度に集積した一体型の波長可変ナノ秒OPO(波長可変レーザ)。 波長設定もPC制御で紫外~赤外域までハンズフリーオペレーション操作が可能。発振器は非線形結晶を埃や湿気から守る密閉構造になっており、理科学用研究用途に最適。
特長 ●励起レーザ一体型ナノ秒OPO ( 355nm励起 ) ●チューニングレンジ:192~4400nm ●パルス幅: 3~5ns ●パルス繰り返し:10Hz, 20Hz ●線幅:< 5cm-1 (ナローバンドモデル:< 3cm-1 ) ●ファイバー出力、励起レーザビーム(355nm)と別の専用出力ポートオプション(532nm) ●アライメントミスなくフラッシュランプの交換が簡単に出来る
用途 ●レーザ誘起蛍光計測 ●フラッシュフォトリシス ●フォトバイオロジー ●リモートセンシング ●時間分解分光 ●非線形分光
*NT350シリーズは、コンパクトなハウジング内にOPOとNd:YAG Q スイッチレーザを高度に集積した一体型の波長可変ナノ秒レーザで、NIR域で高エネルギーが得られる。PC制御でハンズフリーオペレーション操作が可能。
特長 ●励起一体型小型ナノ秒OPO 532nm励起 ●チューニングレンジ:330~2600nm ●最大230mJ : 660~2600nm内で (35mJ :330~660nm 内で) ●パルス幅:3~5ns ●光音響イメージング用途等に最適。
*NT370シリー ズは、コンパクトなハウジング内にOPOとNd:YAG Q スイッチレーザを高度に集積した一体型の波長可変ナノ秒レーザで、赤外域にて高エネルギーが得られる。PC制御で簡単に操作でき、中赤外から赤外(180000nm)まで1台で波長可変できるので、s-SNOM (散乱型近接場顕微鏡) や赤外域のアプリケーションに最適。
特長 ●励起一体型小型ナノ秒OPO 1064nm励起 ●赤外分光法等に最適 ●自動波長可変域:2500 ~ 4400nm(NT377A) ●励起ビーム1064nm用の専用出力ポートオプション
用途 ■キャビティリングダウン吸収分光法 ■振動分光法 ■赤外分光 ■ガス分光
ナノ秒レーザ用途に最適な光学部品は→こちらから ナノ秒レーザ用途に最適なレーザ結晶・非線形結晶は→こちらから
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