NT242 波長 vs パルスエネルギー ビームプロファイル 500nm(ニアフィールド)
NT252 パルスエネルギー
NT270 パルスエネルギー |
NT240シリーズは高性能DPSS 励起レーザとOPO が一体型に集積されており、1kHz の高いパルス繰返しにて広帯域で波長可変できるので、ラボ内で各種の応用分光計測に対応出来る万能ツール。
特長 ●波長チューニングレンジ:210~2600nm ●パルス繰返し:1000Hz ●線幅: 5cm-1
用途 ■レーザ誘起蛍光法 ( LIF ) ■リモートセンシング ■非線形光学
NT250シリーズは高性能DPSS 励起レーザとOPO が一体型に集積されており、1kHz の高いパルス繰返しにてUV域からNIR域まで波長可変でき、800nmにて1.1mJのパルスエネルギーが得られる。また励起レーザ出力ポートとOPOビーム出力ポートが分かれている。 堅牢な筐体で高安定性を維持出来、高い変換効率・安定した出力・メンテナンスが簡単等の優位性が有る。更にビルドインタイプの冷却用チラーにより、ランニングコストもメンテナンスコストもかなり削減できるため、幅広い用途に対応可能。
特長 ●波長チューニングレンジ:335~2600nm ●パルス繰返し:1000Hz ●線幅: <8cm-1
NT270シリーズは高性能DPSS 励起レーザとOPO が一体型に集積されており、1kHz の高いパルス繰返しにてNIR域からIR域で波長可変できるので、近赤外から中赤外域の分光計測、散乱型近接場顕微鏡(s-SNOM)、 単光子振動分光、ガス分光等に対応可能。
特長 ●波長チューニングレンジ:2500~4475nm ●パルス繰返し:1000Hz ●線幅: <10cm-1 |