Light Conversion社はフェムト秒 OPA (Optical Parametric Amplifier)とYbべ-スのフェムト秒レーザ光源のパイオニアであり、数千台以上を出荷した実績を持つ連続波長可変ウルトラファーストレーザのリーディングカンパニーです。
この度LFWの発表により、HARPIA-LIGHT は[THE 2025 LASER FOCUS WORLD INNOVATORS AWARDS] の Platinum プラチナ賞を受賞しました。
(LFW WORLD INNOVATORS AWARDS は2018年~設置され、LC社はこれまで2020年にCARBIDE がPlatinum賞、I-OPA が
Gold賞、2021年にORPHEUS-MIR がGold賞、 2022年にHARPIA-TG がGold賞、2023年にCRONUS-3PがSilver賞を受賞しています。)
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- 超高速分光システムHARPIAは、Yb高平均出力フェムト秒レーザPHAROS(20W)を励起光源として、PC 制御可変OPA:ORPHEUS(1MHz)をプローブ光として組合せ可能な小型ポンププローブシステムの過渡吸収分光システムです。各種の時間分解分光計測やフェムト秒による超高速材料加工に役立つ画期的な分光システムで、フェムト秒レーザ過渡吸収分光や多様な時間分解分光、更に蛍光分光や時間分解誘導ラマン散乱、フラッシュフォトリシス等の計測もすることができます。
- 2025年1月、卓上で使用出来る小型過渡吸収分光システムHARPIA-LIGHTが新登場しました。クラス1のレーザ製品として認定された安定した安全性の高いレーザで、簡単にアクセスでき汎用性と正確さと比類ない高パフォーマンスをコンパクトなワンボックスで実現しています。高度な産業用グレードの空冷フェムト秒レーザ技術を基本としてフェムト秒~ナノ秒の時間スケールで精密・正確な過渡吸収分光計測、並びに分析を可能にしています。しかもユーザーフレンドリーなデータ取得ソフトウエアによる制御により、サンプルをセットしてボタンを押すだけで簡単に分光計測ならびにを分析を行なう事が出来ます。
- これまでのフェムト秒過渡吸収分光は、レーザビームの光路の複雑さや光学アライメントがセンシティブで操作が複雑なのが課題でしたが、HARPIA-LIGHT は高度に統合されたシステムにより、複雑な操作をせずに計測することが可能になりました。group delay dispersion (GDD)グループ遅延分散機能によるコントロールを取り入れることで、自動制御が可能なフェムト秒可変光源に到達することが出来ました。直感的なインターフェースと効率化されたシステムにより、シームレスなオペレーションが可能で、ウルトラファースト分光の経験が少ないユーザーでも数分で重要な計測が出来るので、貴重な時間や努力を費やすことなく実験が可能になりました。
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シンプル構造のコンパクトなワンボックスの中にフェムト秒レーザを搭載し、広帯域のスペクトルに置いて高い時間分解能を有し、1250nm~1800nmに於いてμJレベルの50fsのパルスを2MHzの繰返しで供給できるので、バイオロジカルな研究にも対応可能です。しかもパルス間のエネルギーや長時間出力安定性が得られる安定した光源です。溶媒化・励起子エネルギー移動・光反応力学等の動的プロセスは、フェムト秒~ナノ秒への時間スケールで行われ、外部の協力者やインフラシステムに依存せずに実現出来ます。
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特長
●簡単に使用出来るplug-and-play 接続
●フェムト秒~ナノ秒までの高い時間分解能
●正確な計測とデータ取得技術、高度な解析アルゴリズム
●広いスペクトルをカバー
●高度な技術でもユーザフレンドリーなデータ収集ソフトウェア
●堅牢なワンボックス仕様でメンテナンスフリー
仕様
●励起波長レンジ:460-910nm
●励起偏光コントロール:リニア―(0-180°)
●励起波長:515nm, 343nm
●ディレイレンジ:7.5ns(10fs)
●時間分解能:<290fs
●レーザ繰返し周波数:3850Hz
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