PhotoSonus X
波長vsパルスエネルギー
PhotoSonus M
サンプルイメージ
波長vsパルスエネルギー
PhotoSonus T
波長vsパルスエネルギー (SHオプション付き)
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光音響イメージングは、生体等の組織にナノ秒パルスのレーザを照射することで、瞬間的に組織が熱膨張を起こし超音波を発生する光音響効果を利用したイメージング法。生体組織診断を行う際に、超音波よりも光の空間分解能が高い。しかもレーザ光を照射に用いる為、非常に小さなフォーカスが可能。
PhotoSonus Xは最新の小型ダイオード励起PAI光源。 高エネルギーDPSS 波長可変ナノ秒レーザとOPO の一体型。ハンズフリー操作でき、PAI 信号を強め効率良いデータ収集を実証。DPSS により低メンテナンスコスト実現。フラッシュランプ型に比べて動作音が静か(60dB)。
特長 ●チューニングレンジ : 660~1300nm ( シグナル ),
PhotoSonus M は高エネルギー波長可変ナノ秒レーザとOPO の一体型。PAI 光源としてより多くの細胞を画像化する為に開発され、特に高エネルギーを必要とする場合に最適な光源。
特徴 ●最大パルスエネルギー:250mJ@10Hz 1065~2300nm ( アイドラ ) オプション 330~600nm (SH532nm ) オプション
●パルス幅 :3~5ns
PhotoSonus Tは、コンパクトなハウジング内にOPOとNd:YAG Q スイッチレーザを高度に統合した一体型の波長可変ナノ秒レーザ 旧NT352シリー ズがリニューアルしたもので、532nm励起のPAI 光源として最適な光源。PC制御で簡単に操作可能。
特長 ●励起一体型小型ナノ秒OPO 532nm励起 ●330~2600nmまで自動波長チューニング可能 ●最大パルスエネルギー:230mJ@660~2600nm (35mJ@330~659nm) ●波長域 : 660~1320nm ( シグナル ) 1065~2600nm ( アイドラ ) 330~660nm (SH532nm ) オプション ●532nmの出射口の他に、オプションで1064nm の出射可能 ●パルス幅:3 ~5ns
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