波長vsパルスエネルギー
サンプルイメージ
波長vsパルスエネルギー
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光音響イメージングは、生体等の組織にナノ秒パルスのレーザを照射することで、瞬間的に組織が熱膨張を起こし超音波を発生する光音響効果を利用したイメージング法。生体組織診断を行う際に、超音波よりも光の空間分解能が高い。しかもレーザ光を照射に用いる為、非常に小さなフォーカスが可能。
PhotoSonus Xは最新の小型ダイオード励起PAI光源。 高エネルギーDPSS 波長可変ナノ秒レーザとOPO の一体型。ハンズフリー操作でき、PAI 信号を強め効率良いデータ収集を実証。DPSS により低メンテナンスコスト実現。フラッシュランプ型に比べて動作音が静か(60dB)。
特長 ●チューニングレンジ : 665~1064nm ( シグナル ),
PhotoSonus は高エネルギー波長可変ナノ秒レーザとOPO の一体型。PAI 光源としてより多くの細胞を画像化する為に開発され、特に高エネルギーを必要とする場合に最適な光源。
特徴 ●最大パルスエネルギー:250mJ@10Hz 1065~2300nm ( アイドラ ) オプション パルス幅 : 3~5ns
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