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理科学用途のコンパクトな各種ナノ秒レーザを開発・販売しているEKSPLA社が開発したコンパクトなウルトラファーストファイバーレーザは、ターンキーの簡単操作とモノリシック・オールインファイバーデザインにより、メンテナンスフリーを実現。理科学研究用途から各種の計測用途、アンプ用シード光源まで幅広く利用できます。
  モデル   波長   パルス幅     出力   パルスエネルギー  パルス繰返し周波数
FPS100 1064nm (±0.2nm可変)  7±1ps          80mW         1.6nJ      25kHz - 50MHZ
FPS200 1064nm (±0.2nm可変)  10±1ps          200mW        50nJ      25kHz - 50MHZ
FFS100CH 1030nm  >30ps (<200fs 圧縮可能)          50mW         1nJ      25kHz - 50MHZ
FFS200CH 1030nm  >50ps (<250fs 圧縮可能)         200mW      250nJ    100kHz - 50MHZ
FFS200 1064nm  <140fs         200mW         5nJ      25kHz - 50MHZ

LightWireシリーズ フェムト秒・ピコ秒ファイバーレーザ EKSPLA社

フェムト秒ファイバーレーザ LightWire FFS シリーズ

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 LightWire FFS

FFS100CHI 出力とエネルギー

 

FFS200CHI 出力vs繰返し

 

FFS100/200 広帯域スペクトル

 

FFS100/200 狭帯域スペクトル

 

FFS200スペクトル

 

FFS200オートコリレーション 

 

 

 

LightWire FFS シリーズは標準的なフェムト秒YAG レーザのアンプ用シード光源(CPA)として最適なフェムト秒ファイバーレーザ。
ファイバー付きでアライメントも調整が不要。CHIモデルはコンプレション後、300fs まで短いパルスが得られる。そして12nmまでの広いスペクトル幅のチャープパルスが得られる(FFS200CHI)。またビーム品質:M<1.1の良質なビームが得られる。

ターンキーの簡単操作とモノリシック・オールインファイバーデザインにより、メンテナンスフリーを実現。理科学研究用途から各種の計測用途に対応可能。

 

特長

FFS100CHI
●波長:1030nm±1nm
●最大出力:>50mW

●パルス幅:7±2ps(チャープ後)

●最小パルス幅(コンプレス後): <300fs

●スペクトルバンド幅:8±1nm

●パルス繰返し:52±3MHz

●オプションのパルスピッカー(外付け)により、フレキシブルな可変(26kHz~52MHz)が可能

●フェムト秒YAG レーザのアンプ用シード光源(CPA)として最適


FFS200CHI

●波長:1030nm±1nm
●最大出力:>200mW@10MHz >100mW@1MHz >25mW@100kHz

●最大パルスエネルギー: 250nJ@<200kHz

●パルス幅:>50ps(チャープ後)

●最小パルス幅(コンプレス後): <300fs

●スペクトルバンド幅:12nm

●パルス繰返し:52±3MHz

●内蔵の周波数ディバイダーとパルスピッカーによる制御によりフレキシブルな可変(200kHz~52MHz)が可能

●チャーププロファイルをフェムト秒YAG レーザ等のコンプレッサーに適合するようにカスタマイズすることが可能

●パルス幅:フェムト秒YAG レーザのアンプ用シード光源(CPA)として最適

 

FFS200

●波長:1064nm
●最大出力:>200mW 

●最大パルスエネルギー: 5nJ 

●パルス幅:<130fs

●パルス繰返し:50MHz

●超高速レーザ分光、THz時間分解分光等に最適

 

用途

■フェムト秒CPAシステム用光源

■ウルトラファースト分光

■THz-TDS ( テラヘルツ時間分解分光)

 

◆LightWire シリーズ 全体の比較は→こちらから

 

フェムト秒レーザ用途に最適な光学部品は→こちらから

フェムト秒レーザ用途に最適なレーザ結晶・非線形結晶は→こちらから

 

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偏波面保存ピコ秒ファイバーレーザ  LightWire FPSシリーズ

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FPS100 出力/エネルギーvs繰返し

 

FPS100 スペクトル

 

FPS200 出力/エネルギーvs繰返し

 

FPS200 スペクトル

 

LightWire FPSシリーズは、モノリシック偏波面保存ピコ秒ファイバーレーザ。

ターンキー操作、ファイバー付でアライメントも調整も不要。波長可変シード光は、アンプスペクトルとオーバーラップさせることが可能。費用効率が最も高い。

 

一体化したコントローラから直接ファイバー出力が得られ無駄が無く、ターンキーの簡単操作とモノリシック・オールインファイバーデザインにより、メンテナンスフリーを実現。標準的なYAGレーザのアンプ用シード光源(CPA)として最適。トランスフォーム限界に近いスペクトルバンド幅。

理科学研究用途から各種の計測用途まで幅広く利用可能。

 

LightWire FPSシリーズ

特長

FPS100

●波長:1064nm±0.2nm可変

●最大出力: >80mW
●最大パルスエネルギー:1.6nJ

●パルス繰返し:25kHz~50MHz

●パルス幅 : 7±1ps

●スペクトル線幅: 0.4±0.1 nm

 

FPS200

●最大パルスエネルギー:50nJ@<200kHz

●波長:1064nm±0.2nm可変
●最大出力: >200mW@10MHz, >40mW@1MHz, >5mW@100kHz
●パルス繰返し:25kHz~50MHz
●パルス幅 : 10±1ps

●ビーム品質:M<1.1
●スペクトル線幅: 0.25±0.05 nm

 

*FPS100はオシレータ+アンプ

*FPS200は内蔵の周波数ドライバーとパルスピッカーによる制御で、フレキシブルな可変が可能。

 

 

* FPS100-AOM

高度なファイバーパルスピッカーオプション(パルス繰返し: 25kHz~50MHz可変)とシンクロナス インターフェースにより、波長可変シード光は、アンプスペクトラムとオーバーラップさせることが可能。

 

 

ピコ秒レーザ用途に最適な光学部品は→こちらから

ピコ秒レーザ用途に最適なレーザ結晶・非線形結晶は→こちらから

 

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