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LightWire FPSシリーズは、モノリシック偏波面保存ピコ秒ファイバーレーザ。 ターンキー操作、ファイバー付でアライメントも調整も不要。波長可変シード光は、アンプスペクトルとオーバーラップさせることが可能。費用効率が最も高い。
一体化したコントローラから直接ファイバー出力が得られ無駄が無く、ターンキーの簡単操作とモノリシック・オールインファイバーデザインにより、メンテナンスフリーを実現。標準的なYAGレーザのアンプ用シード光源(CPA)として最適。トランスフォーム限界に近いスペクトルバンド幅。 理科学研究用途から各種の計測用途まで幅広く利用可能。
◆LightWire FPSシリーズ 特長 FPS10●波長:1064nm±0.2nm可変 ●最大パルスエネルギー:37pJ ●最大出力: >1.5mW ●パルス幅 : 2.3±0.3ps ●スペクトル線幅:0.7±0.2nm FPS100 ●波長:1064nm±0.2nm可変 ●最大パルスエネルギー:2nJ ●パルス幅 : 7±1ps ●スペクトル線幅: 0.4±0.1 nm FPS200 ●最大パルスエネルギー:50nJ@<200kHz ●波長:1064nm±0.2nm可変 ●ビーム品質:M2<1.1
*FPS10/100はパルスピッカーオプションにより可変(20kHz~40MHz)できる。 *FPS200は内蔵の周波数ディバイダーとパルスピッカーによる制御で、フレキシブルな可変(20kHz~40MHz)が可能。
* FPS10/100-AOM 高度なファイバーパルスピッカーオプション(パルス繰返し: 20kHz~40MHz可変)とシンクロナス インターフェースにより、波長可変シード光は、アンプスペクトラムとオーバーラップさせることが可能。
◆LightWireシリーズ全体の比較は→こちらから
ピコ秒レーザ用途に最適な光学部品は→こちらから ピコ秒レーザ用途に最適なレーザ結晶・非線形結晶は→こちらから |