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偏波面保存ピコ秒ファイバーレーザ  LightWire FPSシリーズ

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FPS10_spectrum

 

FPS200-2_spectrum 

 

FPS200

 

FPS100-AOM 

 

LightWire FPSシリーズは、モノリシック偏波面保存ピコ秒ファイバーレーザ。

ターンキー操作、ファイバー付でアライメントも調整も不要。波長可変シード光は、アンプスペクトルとオーバーラップさせることが可能。費用効率が最も高い。

 

一体化したコントローラから直接ファイバー出力が得られ無駄が無く、ターンキーの簡単操作とモノリシック・オールインファイバーデザインにより、メンテナンスフリーを実現。標準的なYAGレーザのアンプ用シード光源(CPA)として最適。トランスフォーム限界に近いスペクトルバンド幅。

理科学研究用途から各種の計測用途まで幅広く利用可能。

 

LightWire FPSシリーズ

特長

FPS10

●波長:1064nm±0.2nm可変

●最大パルスエネルギー:37pJ

●最大出力: >1.5mW
●パルス繰返し:40±2MHz

●パルス幅 : 2.3±0.3ps

●スペクトル線幅:0.7±0.2nm

 

FPS100

●波長:1064nm±0.2nm可変

●最大パルスエネルギー:2nJ
●最大出力: >80mW
●パルス繰返し:40±2MHz

●パルス幅 : 7±1ps

●スペクトル線幅: 0.4±0.1 nm

 

FPS200

●最大パルスエネルギー:50nJ@<200kHz

●波長:1064nm±0.2nm可変
●最大出力: >200mW@10MHz >40mW@1MHz >5mW@100kHz
●パルス繰返し:40±2MHz
●パルス幅 : 9±1ps

●ビーム品質:M<1.1
●スペクトル線幅: 0.25±0.05 nm

 

*FPS10/100はパルスピッカーオプションにより可変(20kHz~40MHz)できる。

*FPS200は内蔵の周波数ディバイダーとパルスピッカーによる制御で、フレキシブルな可変(20kHz~40MHz)が可能。

 

 

* FPS10/100-AOM

高度なファイバーパルスピッカーオプション(パルス繰返し: 20kHz~40MHz可変)とシンクロナス インターフェースにより、波長可変シード光は、アンプスペクトラムとオーバーラップさせることが可能。

 

◆LightWireシリーズ全体の比較は→こちらから

 

ピコ秒レーザ用途に最適な光学部品は→こちらから

ピコ秒レーザ用途に最適なレーザ結晶・非線形結晶は→こちらから

 

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