ORPHEUS-VIS
パルス幅
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ORPHEUS-VISは、可視域(VIS)で高エネルギー・極短パルスの出力が得られる様に光学系をデザインし構築された光パラメトリック増幅器 (OPA)で、特に超高速分光等の理科学用途に最適なツールとして新登場。
ORPHEUS-VISは、450-600nm (標準型), 326-900nm (ワイドレンジ型)があり、500nmで<50fs超短パルスが得られ、UVオプションを使用すると250nmまでの紫外域に対応可能。PHAROSまたはCARBIDEフェムト秒レーザの励起により、平均入力パワー・エネルギーが20W/1mJ 可能で、これにより可視域で通常得られるエネルギーµJの10倍にあたるエネルギー得られ、UV域でもµJレベルのエネルギーを得る事が可能。
特長 ●UV~VIS~NIR域で超短パルス出力 ●500nmにて<50fsのパルス幅 ●繰返し周波数:最大100kHz ●最大励起出力:20W ●最大励起エネルギー:1mJ ●UVオプションの追加により250~350nmまで対応
スペクトル |