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高解像度2μm 対応 近赤外ビューア(IR Viewer) ABRIS M

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  ABRIS M

 

 

 

IR Viewerは、近赤外域から中赤外域のレーザ光やLED,IR光源からの光を観察したり、検査したり記録したりするために直接或いは間接的に光を取り込みモノクロイメージで可視化できる近赤外ビューア。

OPTOGAMA社はラボで使用したり、各種の実験の道具としてレーザ周辺機器を取扱っており、IRビーム調整・検査や光ファイバーのアライメント用に、写真加工や通信用に近赤外レーザを使う際に便利な道具の1つと言える。

ABRIS Mは 2023年、リニューアルし、高波長分解能で幅広いスペクトルレンジに対応し、近赤外域においての高感度で表示出来る。3種類の波長タイプが有り、更にレンズを1xと 2xに付け替える事により倍率を変更できる。焦点距離も変えられる高性能型。

 

特長
●高解像度:60 LP/mm
●波長域:ABRM2000 (350~ 2000nm), ABRM1700 (350~1700nm), ABRM1300 (350~1300nm) の3種類

●レンズ:1x (F1.4/25mm) 又は 2x (F1.8/50mm)
●35時間連続使用が可能 
●バッテリー(50時間)(外部電源DC3V, 30mAも可能)

●ハンディタイプ: 400g (付属のポストで固定も可能)

●パルスレーザ、CWレーザどちらにも対応

●CCDカメラ用アダプタ使用でPCに表示可能

 

 

用途(応用)

■レーザアライメント及びレーザ光を確認して安全を確保

■半導体における検査・・・顕微鏡アダプタを使用してシリコンの表面やGaAsウエハーを検査

■フォーレンジクス(セキュリティ事故発生時に原因究明等)や美術品の修復

■写真工程

■サーマルイメージング

■食物の選別

■流体の検査

■皮膚の下の静脈や血管の検査

 

 

 

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その他取扱製品

近赤外ビューア

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