CRONUS-3P
波長と出力分布
1300nm/1700nmパルス幅
ビームプロファイル@1300nm
CRONUS-2P
チューニング曲線
GDDコントロールレンジ
関連した強度ノイズ |
CRONUS-3Pは、3光子励起顕微鏡用、特に先進的な非線形分光用に特別に開発されたOPAベースのレーザ光源。1.25μm~1.8μm の帯域で可変出来、μJクラスのエネルギーを有するパルス幅50fsまでの短パルスが得られる。しかも最大2MHzの高繰り返しが可能。 従って3光子顕微鏡に欠かせないバイオロジカル的に透明なウインドウとされている1.3μm~1.7μmをカバーする事が可能。
CRONUS-3Pシステムは、次世代向けの産業用グレード、よりコンパクトでより信頼性の高い多彩なレーザ光源で、統合されているGDD(グループ遅延分散) 機能で自動制御が可能な安定した出力の得られるフェムト秒可変光源である。 2023年度Laser Focus World の Innovators' Awards Silver賞を受賞。
●波長チューニングレンジ:1250nm~1800nm ●高パルスエネルギー、高繰り返し周波数、高平均出力 ●パルス繰返し:シングルショット~2MHz ●パルス幅:<50fs
CRONUS-3P
★3チャンネル波長可変フェムト秒レーザ CRONUS-2Pは、2光子励起顕微鏡用光源で、高繰返し・高平均出力・短パルス幅・GDD制御が得られ、2つの可変出力と1つの固定波長出力が同期して同時に得られるので、産業用グレードの3チャンネル波長可変フェムト秒レーザで有り、非線形光学用にデザインされた究極の光源と言える。
特長 ●高速
CRONUS-3P, CRONUS-2P,PHAROS, CARBIDEを使用した顕微鏡アプリケーション例
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