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第65回日本神経学会学術大会/AOCN2024 (東京国際フォーラム ホールE)

会期:2024年 5月29日(水)~6/1日(土) 

会場:東京国際フォーラム ホールE

 

第65回日本神経学会学術大会とAOCN (第19回アジア・オセアニア神経学会議)が合同開催されます。「アジアのハブとなる神経学」をテーマとして日本及びアジア・オセアニアの脳神経内科医師を始めとして神経学に携わる研究者・メディカルスタッフ、学生等、立場の違ういろいろな人達が集う貴重な大会・会議とのことです。

 

弊社取扱いのLight Conversion 社製、3光子励起顕微鏡用フェムト秒光源:CRONUS-3P  をご紹介すると共に

同社製の産業⽤グレード⾼平均出⼒・⾼繰返しフェムト秒レーザ︓PHAROS/CARBIDE

拡張型分光システム : HARPIA 

等をご紹介致します。

 

 

         

 

 

CRONUS-3Pは、Yb フェムト秒レーザを使用した3光子励起顕微鏡用の光源で、特に先進的な非線形分光用に特別に開発された

OPAベースのレーザ光源です。 全てが高度に統合された次世代向け、産業用グレード、シングルサプライヤーソリューションで、

これまでの3光子励起顕微鏡用光源よりコンパクトでより信頼性が高く、より汎用性があり多目的に使用出来る多彩な光源と言えます。

しかも統合されているGDD(グループ遅延分散)コントロール機能により自動制御が可能で、パルス間のエネルギー安定性や

長時間出力安定性が得られる非常に安定したフェムト秒可変光源です。

3光子イメージングに最適な1250nm~1800nmで可変でき、50fsの短パルス幅でピークパワーが得られ、デープイメージングの為の

μJレベルの高いパルスエネルギーが2MHzの繰返しで供給できるので、バイオロジカルな研究に最適です。

 

PHAROSは、Yb:KGW結晶をレーザ媒質に採用した高出力フェムト秒レーザです。ミリジュールレベルのパルスエネルギーと高平均出力を組合わせたフェムト秒レーザで、理科学用途の応用にも研究開発・産業用途にも対応できる様にメカニカル的に光学的に設計されています。コンパクトで熱的に安定したシールドデザインにより、各種の光学系や機械のワークステーションと高度に統合することができます。

CARBIDEは、発振器からアンプまで全てを単一の筐体に統合することを実現した、ユニボディデザインの産業用グレードフェムト秒レーザです。高平均出力と高い出力安定性を併せ持ちレーザビームの品質とビーム安定性に優れています。コンパクトで堅牢なオプトメカニカルデザインにより、トップクラスの研究施設での応用研究やハイテク産業の工場における各種の応用に対応できます。

産業用微細加工用途、研究開発理科学用途は勿論のこと、バイオサイエンスやメディカル用途への応用が期待されます。

 

 

HARPIAは拡張型分光システムで、基本のHARPIA-TAHARPIA-TFHARPIA-TBを追加して拡張することが可能です。。HARPIAは高平均出力フェムト秒レーザPHAROS(>20W)を励起光源として、PC 制御可変OPA:ORPHEUS(>1MHz)をプローブ光として組合せ可能な小型ポンププローブシステムの過渡吸収分光システムです。フェムト秒レーザ過渡吸収分光や多様な時間分解分光、更に蛍光分光や時間分解誘導ラマン散乱、フラッシュフォトリシス等の計測もすることができます。

 

 

大会・会議の詳細は→ こちらから  

 

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