投稿者: ptechnica
光学コンポーネント製品
Thorlabs社製の光学機器用部品は、様々な用途に対応できる高品質のメカニクス部品の設計および製造により、各種提供されており、 ポストやレール、移動ステージ、光学マウントといった標準的な部品および光学コンポ-ネント部品のラインナップが充実している。 常にお客様のニーズに合わせた新製品をリリースしている。 単品からのオーダーに対応。
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光ファイバー製品
パッチケーブルは、標準品だけでなく、カスタム仕様でもご提供。 標準品のケーブルは、FC/PC、FC/APCおよびSMAコネクタ付で、シングルモード(SM)、偏波保持(偏波面保存、PM)またはマルチモード(MM)のファイバが使用されている。 ファイバ-自由空間用のAR(反射防止)コーティング付ケーブル、オプトジェネティクス用の軽量ケーブル、そして高パワーケーブルやその他の用途特化型のファイバーパッチケーブルを標準品として取り揃えている。 他にもマルチモードファイバーバンドルやカスタムパッチケーブル(標準納期:1~2週間)などがある。カスタムパッチケーブルは、1本から対応。
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光学マウント・ステージ製品
光学素子・オプティクス
Thorlabs社製の光学素子・オプティクスは、様々な用途に対応できる高品質の光学素子と関連製品が各種提供されており、ビームエキスパンダ、対物レンズ、干渉計、ファイバーコリメータ、変調器などとも関連している。 常にお客様のニーズに合わせた新製品をリリースしている。 単品からのオーダーに対応。
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フェムト秒パルスシェーパー femtoSHAPEシリーズ
femtoSHAPE-SR
femtoSHAPE-HP
femtoSHAPE-HR |
femtoSHAPEシリーズは、MIIPS (Multiphoton Intrapulse Interference Phase Scan)® 技術を用いた装置で、フェムト秒レーザのスペクトル位相・パルス幅測定を行い、スペクトル位相歪みがある場合、位相・振幅変調により最適パルスコンプレッションをPC 制御で行う事ができる。その結果、最適なトランスフォームリミットパルスを簡単に得ることが可能。 フーリエ変換の限られたパルス持続時間を達成するための分散事前補償を行い、チャープ補正や分散管理機能を有する。
用途 ■分散補償 ■パルスシェーピング ■コヒーレントコントロール ■マルチフォトンイメージング ■非線形分光 ■高度な高調波発生 ■フィラメンテーション
femtoSHAPE-SRは、旧FemtoJock-Dに代わる製品で、小型分光器や非線形光学検出キット、ソフトウェアパッケージ等から構成され、内蔵のLCOS SLM機能と回折形状により位相と振幅のデュアルマスクにて両変調を独立して行い、MIPS®技術に基づいて200以上の制御チャンネルによりパルス圧縮や各種のパルス整形を行う事が出来る。4fセットアップパラメータを適切に選択することで、ユーザのレーザ光源帯域幅に適合するように構成されており、瞬時に計測し最も良い感度で最適なコンプレッションを行うことが可能。ソフトウェアは時間分解パルス整形用の組込み機能を提供でき、較正機能も有る。
特長 ●位相と振幅のデュアル制御 ●LCOS SLM, 2D Array, 1272×1024 ●SLMピクセル数 / ピクセルピッチ:1272 / 12.5μm ●最大入力バンド幅: <SLMの範囲内 ●波長レンジ:400~1550nm ●入力平均出力:<0.5W ●入力パルスエネルギー:<0.5mJ ●パッシブ冷却 ●繰返し周波数:100Hz~1GHz ●小さなフットプリント: 161x337x131mm
femtoSHAPE-HPは、旧MIIPS-Dに代わる製品で、密閉構造により高出力(<10W)高エネルギー(<3.5mJ)のミリジュールレベルの高エネルギーフェムト秒レーザのコンプレッションに最適。高品質グレーティング、水冷LCoS SLM、大口径誘電光学系と回折形状により位相と振幅のデュアルマスクにて両変調を独立して行い、MIPS®技術に基づいて300以上の制御チャンネルによりパルス圧縮や各種のパルス整形を行う事が出来る。
特長 ●位相と振幅のデュアル制御 ●水冷LCOS SLM, 2D Array, 1272×1024 ●SLMピクセル数 / ピクセルピッチ:1024 / 12.5μm ●最大入力バンド幅: <100nm ●波長:800nm, 1030nm ●最大入力平均出力:<10W ●最大入力パルスエネルギー:<3.5mJ ●水冷・要外付チラー ●繰返し周波数:100Hz~1GHz ●寸法: 517x174x142mm
femtoSHAPE-HRは、旧MIIPSBOX640に代わる製品で、高解像度で多用性に富む最先端の優れたフェムト秒パルスシェーパシステム。nmの何十倍から1オクターブまで超高速レーザスペクトルに対応する様にカスタマイズ可能。空冷LC-SLMにより位相シングルマスクでの変調、又はオプションで位相と振幅のデュアルマスクにて両変調を独立して行う事が可能。MIPS®技術に基づいて600以上の制御チャンネルによりパルス圧縮や各種のパルス整形を行う事が出来る。AO変調器による変調とは異なり、プログラム化されたLC-SLMによるフーリエドメインパルス成形は、レーザ光源との同期を必要とせずに100Hz~1GHzまでの繰返しに同様に機能することが可能。
特長 ●高解像度、多様性 ●位相制御、位相と振幅のデュアル制御(オプション) ●空冷LC-SLM, Linear Array ●SLMピクセル数 / ピクセルピッチ:640 / 100μm ●最大入力バンド幅:1オクターブ (カスタマイズ可能) ●波長レンジ:430~1600nm ●最大入力平均出力:<2W ●最大入力パルスエネルギー:<0.25mJ ●パワーコンプレッション:<7.2W ●繰返し周波数:100Hz~1GHz ●寸法: 226x476x211mm
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超コンパクトCW マイクロレーザ MatchBoxシリーズ
MatchBox
空冷・水冷ヒートシンク+ シャッター+Break out Box
UARTインターフェイス
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Integrated optics社の主要技術(申請中 の特許)、ユニークな半自動組立方法、およびコンパクトで高効率の電子機器は、フォトニクス製品の試作および製造業の発展に新たな可能性をもたらしている。 MatchBox は、マッチ箱サイズの超コンパクトCW マイクロレーザ。 密封構造のオールインワンレーザヘッドは、標準の低電圧DC 電源で動作し、単一筐体内に光学部品、ドライブ回路および温調機能が組み込まれている。 MatchBox は、超低ノイズ、高ビーム品質を特徴とし、計測・照明・アライメント用途など光の基本用途から、ラマン分光や蛍光イメージングなどの化学、バイオフォトニクスへの応用や、装置組込みから理化学実験まで幅広い分野で利用可能。
リニューアル型のMatchBox は、より堅牢なボディ構造で、ビーム拡がり角の指向性や位置の正確さが増し、冷却能力も向上している。またUART(Universal Asynchronous Receiver/Transmitter) インタフェースを採用して、USB又はUARTからの制御ができ、より使い易くなっている。 特長 ●超低ノイズ、高ビーム品質 M2:1.05~1.2 ●高性能で超コンパクト ●長寿命動作で大変手頃な価格 ●波長405~1550nmのワイドレンジに対応
◆MatchBoxの効果的な使用方法 AM-BUNDLE1~5までのアセンブリーが有り、レーザ出力に応じて選べる
●AM-BUNDLE1 ◆操作手順 ①AM-H8 コンパクト型ヒートシンクをネジで固定する ②レーザを載せてネジで固定する ③Break out Box をレーザに取り付ける ④ヒートシンクのケーブルをBreak out Box に接続する ⑤USB-CケーブルをBreak out Box に接続する ⑥データ用のUSB-マイクロケーブルとPCを繋ぐ ⑦PCからソフトウエアを起動する
AM-BUNDLE5 *AM-H10 空冷型ヒートシンクを使用
用途 ■ラマン分光 (SLM) ■ホログラフィー (SLM)
MatchBox シリーズは、CWレーザの他にコンバイナーとパルスYAGレーザが有り、マッチ箱サイズのコンパクトタイプレーザとして、目的に応じて選べる。
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レーザパルス品質モニター&データロギング peakDetect
peakDetect
OEM&カクタム可能 |
peakDetectは、フェムト秒・ピコ秒レーザのレーザパルスクオリティの変化を正確にモニターし、パルスの品質・安定性を高めてレーザの信頼性や加工の安定性を高める等の目的で開発された堅牢でコンパクトな精密機器。 レーザ繰返し周波数、平均出力、非線形歪み影響などを計測し、較正に基づいてパルス幅をモニター表示する。それらからピークパワーを計測でき、更にデータロギングからパルス品質をチェックすることが可能。
特長 ●パルスプロパティーのデータロギング
用途 ■フェムト秒レーザコンプレッサー ■非線形の影響を受け易い極端パルスファイバーレーザ ■パルス幅可変の極端パルスレーザ ■パルスの状態により、アプリケーションの結果が変わるような工程 ■製造ラインに使用できるポータブルサービスツールとして
peakDetect Monitoring Pulse Quality video by APE
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丸いビームの半導体レーザモジュール CircuLaser
CircuLaserは、He-Ne レーザに近い高ビームクオリティーの半導体レーザモジュール。
特長
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THzディテクター THZシリーズ
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THz波は電波(マイクロ波)と赤外線の間の領域(30μm~300μm)で、空港のフルボディチェック等のセンサ機器に使用され、また近年は癌細胞の早期発見等の医療用機器に利用されている。 従来THz波の計測は「Golay cell」や「Micro-bolometer」が主流であった。 近年の開発でパイロエレクトリックディテクタの性能・感度が向上し、「Golay cell」と同様な高パフォーマンスの計測が可能になった。 このようなパイロエレクトリックセンサーを基本としたGentec-EO社製のTHzディテクターは、小型で非常に簡単に室温でTHz波の高感度測定ができる。各種のタイプから選べしかも低価格。
THZ-D series Introduction Video by Gentec-EO
T-Rad Quick Start Video by Gentec-EO
T-Rad (THz-B) USB Demo Video by Gentec-EO
Measuring energy of pulsed THz source Video by Gentec =EO. |