ソフトウェア(AvaSpec ファイバー入射型分光器用) AvaSoft
★Avantes 総合カタログ(英文)は こちらから |
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◆ソフトウェア (AvaSoft)
特長
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◆ソフトウェア (AvaSoft)
特長
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ラマン分光法は分子の検出・同定の為の最も柔軟で正確な技術ですが、通常のラマンシグナルは弱いのが欠点でした。 AtoID社が開発した高感度SERS(表面増強ラマン散乱)基板Randa & Matoはラマンシグナルを大幅に増強することができラマン分光測定に最適です。この度、ユーザーの期待に応えた小型、低価格の改良タイプが新登場しました。真空エッペンチューブ入りで高品質、活性領域は広くスポットで受光し材料分析に最適です。市場の標準金コート型の8倍以上の高感度です。
特徴 |
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Randa S
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Mato S
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*Randa & Mato プラズモニックセンサ基板はこちら
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直接PC接続可能USB キー型モニター
PC-GENTEC-EO - 汎用ソフトウェア
パワーディテクタ&メーター
●pW ~ kW
●ほとんどのタイプがある
エネルギーディテクター&メーター
●fJ ~ J
●ほとんどのタイプがある
フォトディテクタ&メーター
●高感度:200mV/W
●最小サーマルドリフト:6μW/℃
THzディテクタ&メーター
●25mW, 3W
●0.1-30THz, 3-10μm
サーマルセンサヘッド&ディテクタ&メーター
●customize
INTEGRA Introduction video by Gentec-EO
高性能レーザパワー・エネルギーメータで定評のあるGentec-EO社から、小型ハンディタイプ、しかも250W まで広帯域に計測可能なアブゾーバー(体積吸収型)のレーザパワーメータがリリースされました。データロギング機能を搭載しており、ラボでもフィールドでも、狭いスペースでも使いやすく、産業用途から理科学用途まで使用できます。
製品名 | 波長チューニングレンジ | パルス繰返し | 励起レーザ | 特長 |
NT260 | 210-2600nm | 10kHz | ダイオード励起 | kHzの高繰返しにて10kHzが得られる |
NT230 | 192-2600nm | 100Hz | ダイオード励起 | 最大15mJのエネルギーが得られる |
NT240 | 210-2600nm | 1000Hz | ダイオード励起 | 広帯域で可変でき1kHzがにて可変できる |
NT250 | 335-2600nm | 1000Hz | ダイオード励起 | VIS-MIR で1kHzで可変できる |
NT270 | 2500-4570nm | 1000Hz | ダイオード励起 | 赤外域(~4μm)で1KHzで可変できる |
NT340 | 192-4400nm | 20Hz | フラッシュランプ励起 | 広帯域で可変でき、最大90mJが得られる |
NT230シリーズ
NT240シリーズ
NT250シリーズ
NT260シリーズ
NT270シリーズ
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NT230シリー ズは、コンパクトなハウジング内にOPOとダイオード励起QスイッチNd:YAGレーザを高度に集積した一体型の波長可変ナノ秒OPO(波長可変レーザ)。 波長設定もPC制御で紫外~赤外域までハンズフリーオペレーション操作が可能。1064nmにて50Hzの繰返しで15mJ、100Hzの繰返しにて9mJの高エネルギーが得られ、紫外域( 260nm ) でも1.8mJのエネルギーが得られる。広い範囲で波長可変でき、高品質のビームが得られるので、計量学や非線形光学等、各種のラボ応用研究用途に最適。
特長 ●波長チューニングレンジ:192~2600nm ●最大パルスエネルギー:15mJ@50Hz,1064nm 1.8mJ@50Hz,260nm ●パルス繰返し:50Hz, 100Hz
用途 ■レーザ誘起蛍光法 ■バイオフォトニクス ■リモートセンシング ■非線形光学 *NT235はOEM用ダイオード励起波長可変レーザ ●チューニングレンジ:335~2600nm ●最大15mJ@100Hz (3mJ in UV)
NT240シリーズは高性能DPSS 励起レーザとOPO が一体型に集積されており、1kHz の高いパルス繰返しにて広帯域で波長可変できるので、ラボ内で各種の応用分光計測に対応出来る万能ツール。
特長 ●波長チューニングレンジ:210~2600nm ●パルス繰返し:1000Hz ●線幅: 5cm-1
用途 ■レーザ誘起蛍光法 ( LIF ) ■リモートセンシング ■非線形光学
NT250シリーズは高性能DPSS 励起レーザとOPO が一体型に集積されており、1kHz の高いパルス繰返しにてUV域からNIR域まで波長可変でき、800nmにて1.1mJのパルスエネルギーが得られる。また励起レーザ出力ポートとOPOビーム出力ポートが分かれている。 堅牢な筐体で高安定性を維持出来、高い変換効率・安定した出力・メンテナンスが簡単等の優位性が有る。更にビルドインタイプの冷却用チラーにより、ランニングコストもメンテナンスコストもかなり削減できるため、幅広い用途に対応可能。
特長 ●波長チューニングレンジ:335~2600nm ●パルス繰返し:1000Hz ●線幅: <8cm-1
NT260シリー ズは、堅牢なモノリシックハウジング内に、ユニークな狭いライン幅で高繰返しのOPOを高度に集積した一体型の波長可変ナノ秒OPO(波長可変レーザ)。 紫外域から中赤外域までギャップの無いハンズフリー波長チューニング操作が可能。 10kHzの高繰返しにて波長可変できるので、迅速に実験データを取得することが出来、しかもライン線幅が短いので狭いライン線幅を必要とする応用LIF等に最適。エネルギーもパワーも高い安定性が有り信頼性の高いレーザ。
特長 ●波長チューニングレンジ:210~2600nm ●パルスエネルギー/平均出力:70μJ / 700mW ●パルス繰返し:10kHz
用途 ■レーザ誘起蛍光法 (LIF) ■光音響イメージング ■計量学、装置の較正 ■質量分光測定法;
NT270シリーズは高性能DPSS 励起レーザとOPO が一体型に集積されており、1kHz の高いパルス繰返しにてNIR域からIR域で波長可変できるので、近赤外から赤外域の分光計測、散乱型近接場顕微鏡(s-SNOM)、 単光子振動分光、ガス分光等に対応可能。
特長 ●波長チューニングレンジ:2500~4475nm ●パルス繰返し:1000Hz ●線幅: <10cm-1 |
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NT340シリーズ
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NT340シリー ズは、コンパクトなハウジング内にOPOとNd:YAG Q スイッチレーザを高度に集積した一体型の波長可変ナノ秒OPO(波長可変レーザ)。 波長設定もPC制御で紫外~赤外域までハンズフリーオペレーション操作が可能。発振器は非線形結晶を埃や湿気から守る密閉構造になっており、理科学用研究用途に最適。
特長 ●励起レーザ一体型ナノ秒OPO ( 355nm励起 ) ●チューニングレンジ:192~4400nm ●パルス幅: 3~5ns ●パルス繰り返し:10Hz, 20Hz ●線幅:< 5cm-1 (ナローバンドモデル:< 3cm-1 ) ●ファイバー出力、励起レーザビーム(355nm)と別の専用出力ポートオプション(532nm) ●アライメントミスなくフラッシュランプの交換が簡単に出来る
用途 ●レーザ誘起蛍光計測 ●フラッシュフォトリシス ●フォトバイオロジー ●リモートセンシング ●時間分解分光 ●非線形光学
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Quantum Light Instruments Ltd の製品の取扱いは中止する事になりました。
波長2μm のフェムト秒・ピコ秒ファイバーレーザです。
有機材料やポリマーのトリートメントや微細加工、非線形光学、分光分析や中赤外スーパーコンティニュアム光発生など、中赤外フェムト秒・ピコ秒ファイバーレーザは、産業応 用から理科学研究用途の幅広い分野に、新たな可能性を広げます。
アイセーフな波長により、装置化時の安全対策コストも安価に利用できます。
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AvaSphere-50-REFL
AvaSpere-50-LS-HAL-12V |
Avantes社製ファイバー入射分光器システムは、高感度・高波長分解能・高速応答( USB2標準装備 ) の小型軽量分光器システムで、用途に応じたスリット・グレーティングの選択により高波長分解能を実現。 新開発の迷光の極端に少ない光学ベンチ ( -ULS )で性能向上。 パソコンと分光器本体を USBケーブルで接続するだけで使用可能で、USBバスパワーで電源を本体に供給するので電源要らず。 アクセサリーはファイバーの分岐ホルダーから積分球まで各種取り揃えており、計測に便利。 小型積分球:AvaSphereは、あらゆるアプリケーションに対応可能な小型マルチユース積分で、独自の高反射ディフューザー素材により、高反射率が得られる。
特長 ●LED等の全発光測定に便利。(専用アダプターAvaSphere-LED-ADP あり) ●コーティングではなく独自の高反射ディフューザー素材で250nm ~ 2500nmにおいて92%(< 2000nm まで96% )以上の高い反射率が得られる。 ●内径(30/50/80mm)から選べる。 ●発光測定用
*反射測定用 ハロゲン光源内臓型 (内径50mm) ●反射計測用に特別に構築された、5Wハロゲン光源内臓型小型積分球 で標準型の160倍の光を照射可能。 (360-2500nm, 内径50mm, サンプルポート内径10mm) ●反射光の暗い或いは弱い材料や近赤外域での計測等に有効。 ●鉱物学等に最適 *高出力LED光源の計測用に大口径(102/152/203mm)の積分球も有る。 |
SLM-E-1920x1200
HDMI Controller
最小リップル: <0.0025%
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SLM-E-1920x1200 は、P-1920 標準速度モデル ( SLM-1920x1152内のHDMI制御型 )が後継機種にフルモデルチェンジで新登場。シリコン設計の改善により1次回折効率が向上し、フレームレートが60Hzのため以前より早い応答時間を実現。 LCoS 反射型の高解像度タイプの中で特に安定性を重視し、大学のラボ等で初めて使用する場合でも取扱いが容易で、お手頃価格に構築されたモデル。 シリコンに液晶をコーティングした(LCOS) 反射型SLM は純粋な位相アプリケーション用のユニークな設計。またそれと独立して常に新しいレートで直接アナログデータを届けるアナログドライブ技術により、リップルの殆どない位相安定性を得ることが可能。 SLM-E-1920x1200 はコンパクトながら、位相リップルがこれまでに無い0.025%まで削減して高位相安定性を実現。60Hz HDMIコントローラを使用して早い応答を実現しトリガー出力と同期が可能。 用途はビームステアリング、回折光学素子、スペクトルチューニング他各種応用に使用出来、紫外域から近赤外域まで対応可能。 SLM-S-1920x1200 は、10 bit操作の可能な新シリーズで、回折効率を上げるダイエレクトリックミラーコーティングや高出力用の冷却システムが対応できる。
特長 ●高解像度:1920x1200ピクセル ●低リップル: <0.025% (0.0008 π radians) ●回折効率:76 ~ 91% ●高分解能・高反射率 ●波長範囲:400nm ~ 1650nm ●トリガー入力・出力と同期が可能 ●応答速度:<13.4ms (60Hz HDMI コントローラ使用により) 仕様 ●ピクセル構成:1920 x 1200 ●ゼロオーダー回折効率(ダイエレクトリックミラ―使用):92~98% ●コントローラ: HDMI - Eシリーズ 8-bit、 Sシリーズ 10-bit
用途 ■体積イメージング(ベッセルビーム) ■レンズ機能(円筒、球面) ■回折パターン (縦縞、ランダム、格子縞、ホログラム) ■パルス整形
液晶冷却システム 冷却システムを利用すると、より安定した計測が可能 |